おかもと歯科医院のブログです


by okamotoshika
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お腹に優しく

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言わずにおこうとしても、つい暑い~と言葉が口から出てしまいます…。

これだけ暑いと薄着もしたくなるし、冷たいものも欲しくなりますよね。

でも胃腸が弱く冷えやすい方は、要注意な季節です。

口が粘ついてきたり、また口が渇く感じがあるのも胃腸が弱ってきているサインのひとつ。

食欲ないな、消化が悪いな、と感じたら、冷たいものは最小限にして、胃腸をいたわる食材を選んで、バランスの崩れを早く整えましょう。

写真は一昨日の晩御飯です。

何がなんだか解りにくいですが、鯛とお野菜の蒸し煮です。

胃腸をいたわる鯛とじゃがいもに、免疫力を高め、疲労回復のビタミンB1を豊富に含むしめじをたっぷりと。
他にも、ほてりを取り除くトマトとビタミンEの豊富なオリーブ、気を巡らすライムに、消化を助けるディルを添えてさっとお水と白ワインで蒸し煮にしました。

暑いので火を使う時間も短めがいいですもんね。

これを、オリーブオイルとアンチョビに、にんにくとあさつきを和えたソースで食べました。

胃腸が弱ると、気が足りなくなり、また巡らす力も低下します。

代謝が落ちてさらにしんどくなる、と悪循環にはまる前に立て直しを図って下さいね。
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by okamotoshika | 2011-06-30 13:24 |
お世話になっている日本漢方養生学協会の会員向け情報誌で紹介して頂きました。

梅雨時の蒸し暑さのなか足を運んでいただき、素敵にまとめて下さったMさん、どうもありがとうございました。

院内の写真もきれいに添えて頂いています。

ご一読いただければ嬉しいです。

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by okamotoshika | 2011-06-28 06:36 | 紹介記事

ガッテン!です


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昨日、6/22放送のNHK『ためしてガッテン!』は、歯周病についてでした。

皆さん、ご覧になりましたか?

残念ながら、近日中の再放送の予定はないようです。

でも、見逃された方、番組のホームページで内容を確認することができますよ。

私も昨日は診療が遅くなり、あいにく録画もしていなかったので、帰宅後ホームページを拝見しました。

歯周病と全身との深い関わりや免疫についての、興味深い内容でした。

猛暑の夏、身体がバテる季節です。

歯のため、それは身体のためにでもあります。

出来ることをしていきましょう♪
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by okamotoshika | 2011-06-23 12:46 | 歯科

おやつの時間

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梅雨らしいお天気が続く毎日。

気を付けていても、身体が重だるく、むくみを感じてしまいます。

小豆は、お豆の中でも身体のむくみを解消してくれる作用が高く、また解毒作用もあり、炎症による熱や膿を排出してくれる食材です。

それに、赤い色素に含まれるアントシアニンは抗酸化作用を持つポリフェノールですね。

実は寝冷えをしてしまったのか、この数日喉が痛いのですが、そんな今の私にぴっりな小豆は、おかずの一品として食べるのは苦手なのですが、お菓子なら食べ易いです。

奥の三角のお菓子の名前は水無月。

京都でこの季節に戴く定番のお菓子だそうです。

季節感を大切にする和菓子。
食材と季節が見事にマッチしていて、昔の人の知恵の素晴らしさを感じながらいただきました。
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by okamotoshika | 2011-06-21 10:06 |
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H23.6.16発売のわかさ出版より発行の健康雑誌「わかさ」8月号に、私も所属させていただいている日本口腔内科学研究会の会長による、口腔漢方についての記事が掲載されています。

健康な身体作りの柱である、体質改善や免疫力。

歯科の分野でも、重要なポイントです。

そのための、一人一人に合わせたきめ細かい治療の選択肢が広がっています。
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by okamotoshika | 2011-06-16 16:28 | 紹介記事

CO 要観察歯

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あっという間に衛生週間が終わってしまいました…(;_;)

が、最後にもう1つ、COについて。

COとはう蝕(虫歯)の初期病変の兆候があり、経過観察を必要とする状態のことです。

噛み合わせの面が茶色くなっていたり、歯の表面が白っぽく白濁していたりすることが多いですが、なかなか自分では気づきにくい歯と歯の間の部分にもよく起こるので注意が必要です。

守口市の歯科検診のお知らせにも、『要観察歯があります。診察を受けてください。』とあるように、COは放置しておくと虫歯へと進行していく危険性がとても高い状態なんです。

そんなCOですが、早期に対応することでエナメル質の再石灰化によって虫歯への進行を防ぎ、エナメル質の強度も回復します。

削らなくても治るのならこんなに嬉しいことはないですよね。


写真の『ダイアグノデント』という機器は、レーザー光で虫歯の進行を検知するものです。

今までの視診、触診、レントゲンの診断と合わせての使用で、経過観察を続けるべきか、それとも治療を行うべきかの診断がより適切になります。

磨き方や生活習慣の改善やフッ素やキシリトールの作用での予防で、削らなくても治る虫歯があります。

やっぱり予防は最高の治療ですね。

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歯の模型でトレーニング中!

レーザー光といっても微弱なもので身体には影響ありません。
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by okamotoshika | 2011-06-11 11:28 | 歯科
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虫歯の原因菌が作り出す酸によって、エナメル質のミネラルが溶け出すことで起こる虫歯。

溶け出すことを脱灰と言いますが、この脱灰は飲食するたびに口腔内で起きています。

ではなぜ虫歯にならないのか。

それは、脱灰と共に、再石灰化という、口腔内のミネラルが脱灰したエナメル質に沈着することで弱まった歯質を修復する現象も起きているからです。

口腔内では常にこの脱灰と再石灰化が繰り返されながら、健康な状態を維持しているのです。

破壊されかけるのを修復機能が防いでいるのですね。

他にも、唾液の緩衝作用によって酸性に傾いたphを中和することで脱灰を止めたり、と口腔内には疾患を防ぐ機能がいくつも働いています。

そして、この再石灰化の働きを更に応援してくれるのがフッ素です。

フッ素は、プラークが酸を作り出す作用を抑え、脱灰したエナメル質の再石灰化を促進させる作用があります。

また健全な歯質も強化し、酸に強い歯を作ります。

特にはえたての歯は表面の歯質がデリケートで弱い状態が2年ほど続きます。

この時期にプラークの働きを抑え、歯質を強化することはとっても有効な予防法だと思います。

写真は、お子様のメンテナンス時に使用しているフッ素のイオン導入器です。

痛みは全くなく、より深部にフッ素のイオンを取り込み予防の効果を高めます。

口腔内にも備わっている自然治癒力を味方にして、虫歯知らずの健康な歯を作っていきましょう♪
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by okamotoshika | 2011-06-08 17:12 | 歯科
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歯の衛生週間が始まりました。

ニュースでは動物園での動物たちの歯みがきの様子が流れていましたね。

毎年ながら微笑ましい光景です(*^^*)

今週はできるだけ口腔内の疾患の予防について綴っていきたいと思います。

ブログを始めて一年半。 これからも、つたない文章にお付きあいいただいている皆様のお役に立つような情報をお伝え出来れば嬉しいです。



虫歯も歯周病も、口腔内の存在する原因菌によるものです。

残念ながらこの原因菌を100%排除することは出来ませんが、口腔内の環境を整えることで、菌の増加を防いだり菌の活性を抑えることが可能になり、発症の予防に繋がります。

そもそも虫歯とは、虫歯菌が糖質をエネルギーにして数を増やし、酸を作り出して歯を溶かした結果です。

キシリトールは糖アルコールという非発酵性物質なので、虫歯菌に利用されず、酸を作り出すことはありません。

また、キシリトールの摂取を続けることで酸が作られにくくなる環境に口腔内が変化していくとも言われています。

さらに、生まれてきた赤ちゃんの口の中に菌が持ち込まれるのはお母さんからの母子感染によるのですが、『妊婦さんが毎日4回以上キシリトール100%ガムを噛むと、生まれてくる赤ちゃんへの虫歯菌感染予防の効果は高い』という研究結果もあります。

予防の名脇役、キシリトール。

甘味料でありながら、カロリーは砂糖より低いのも、おまけの嬉しさがありますね。

予防のためにはキシリトール100%のものをおすすめします。
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by okamotoshika | 2011-06-05 14:47 | 歯科
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折鶴のディスプレイがとっても素敵でパチリとしました。



長い間お勤めしてくれていたHさん。

今週始めに口腔ケアで来院してくれました。

彼女は今、妊婦さん!

もともと柔らかい雰囲気の女性ですが、幸せなオーラでますますふんわり優しい印象に見えました。

そんな彼女が『妊婦さんが歯みがき出来ない気持ちがわかりました~!』と。

つわりなどで歯ブラシを口の中に入れると気持ち悪いんですね。

そこに加えて、誰の口の中にもたくさん存在する歯周病菌の中には女性ホルモンが大好きな菌というものもあり、女性ホルモンの血中濃度が高くなる妊婦さんはなおさら歯肉の炎症が起きやすいのです。

妊婦さんではなくても、女性なら月経前に歯肉が腫れやすいなという経験はないですか?

排卵後から月経までの間優位になる女性ホルモンには炎症を起こしやすくする働きがあるので、いつもなら大丈夫でも僅かなプラークで腫れが起きやすくなります。

この時期は水分や血液が滞りやすくもなるので、むくんだり、肩が凝ったりもしますよね。

そんな症状が出やすい方は、転ばぬ先の杖、不快な症状が起きる前に防ぎましょう。

ケアの時期を合わせるのも良いですし、肩凝りにマッサージが効くように、歯肉にもマッサージを行うと気持ちよく巡りを促すことが出来ますよ。

そこにアロマの香りを加えて、五感で感じてもらいながらの口腔ケアはきっと気持ちもほぐれていただけるはずです。

今日は朝から叔父達と共に、副校医を務めさせていただいている小学校の歯科検診に行ってきました。

6/4から1週間、歯の衛生週間が始まります♪
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by okamotoshika | 2011-06-02 19:57 | 歯科